永遠少年症候群

永遠少年症候群

まっさらな心で

 スロウハイツの神様読んだ。
 余計なことを考えずに文字を追いたいのに、大体のオチを想像しちゃうのが、つまらない。伏線を拾って推理しちゃうっていえば格好はつくけど、天使の正体だとか、そのうえでのチヨダ・コーキの発言とか、あああああって読みながらピンとくるのはとてもゾクゾクするのだけれど、読み終わったときの、辻村さんの綺麗な伏線の貼り方にぞわわってなる感じがなくて。V.T.R.で思わず読み返しちゃったのは、久しぶりの衝撃だったな。
 解説(?)が西尾維新でこの人は相変わらずだな、って感じだったけど。

 面白かった。悪いのは読書を楽しむのがヘタになった私、読者だ。緻密で繊細で、書きたくなる。ちょっと打ちのめされる。エンヤが途中で言う「チクショウ」が、とてもとてもよくわかってしまう。
 登場人物がほとんど創作者。だから、人が死なないし創作をする人に読んでほしいな。
 もっかい読み直そう。スロウハイツも、凍りのくじらも。V.T.R.も。
 まっさらな心で。

 土日月カレンダー通りに休んで、火水で福岡出張でした。
 宮崎に比べるとどこだって寒いんだろうけど、福岡寒かった…。雪が降らないだけマシなのかな。
 博多ラーメンともつ鍋。福岡名物を食べることができて満足です。でも福岡で一番好きなのはキャナルシティにある中華料理屋さんの小龍包なんだな。相変わらずおいしかった。

 火曜の昼について、ラーメン食べて、メインの仕事である説明会に参加。その後、視察。
 水曜は別のとこ視察する予定だったけどめどが立たなくて泊まったホテルに荷物預けて適当に近くの朝市を視察(といっても、視察2割散歩8割)。ここがラブホ街に近い市場で、どう見ても朝不倫カップルがホテルから出てきました~みたいに見えたのではないかと思います。実際同じくらいのタイミングでホテルから車がばんばん出て行ってるとこだった。
 その後キャナルシティぶらぶら。何しに来たんだ私、って感じでした。まぁ散歩しながら割と重要な仕事の話とかしてたんですけどね。
 田舎だとどこ行くにも車だから全然歩かないんだけど、地下鉄に乗るためだけでもたくさん歩いたので普段1000歩歩くか歩かないかなのに、1日に14000歩歩いてました。足が棒のようになるわけだ。

 木曜は久しぶりの出社。仕事したくないなぁ。