永遠少年症候群

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夏の足音

 2回目のビーチバレーの実行委員会です。
 今日はビーチの掃除でした。午前中しか行かなかったけど。
 ちょっとずつ、適度に力を抜いて楽しむことを覚えました。
 夏の足音は去りつつあるのに、ここだけ夏は終わらない気がした。

 さて、今日は桜庭一樹さんの「無花果とムーン」を読み終わりました。
 桜庭さんの話は何を読んでも生々しいと感じる。みずみずしいっていうのとはちょっと違って、怖いくらいに全部生々しく描かれてる感じがする。
 紫の目、とか全然リアルじゃないのに。
 イチゴ先輩がすごく好き。かわいい。大好き。
 でも主人公になり得るのは月夜だけなんだなあ。
 種明かしみたいなのはあるんだけど、ミステリーじゃないし、あの時こうでこうで、って全部の説明があるわけじゃない。
 だから、あー、だからかーって主人公と一緒に過去に思いを馳せるみたいな感じがした。
 だけどイチゴ先輩の優しさがわからない主人公とは仲良くなれないと思った。