永遠少年症候群

永遠少年症候群

ドイツ人

 可愛い妹と電話しながらうとうとしてたら、ほんの数秒なんですが夢を見ていました。
 避難訓練中に人の波をかき分けて、しかし綺麗に1列に並んで走っている一団を見て、「ほら、あれドイツ人。1列に並んで避難するんだって」って隣の人に言われる夢。
 妹に説明すると意味不明で気持ち悪いと言われました。

 今日は5冊借りてきました。
 うち4冊は相変わらずミステリー。で、今日読み終わったのが2冊。

 前回借りた2冊のうちのつまらない方の作者の、別のシリーズを借りてみました。前回のよりは面白かったけど、奇を衒っているというか…。作者のどう?面白いでしょ?みたいなドヤ顔が浮かんできて受けつけませんでした。なんかの賞を貰ってる作品だから、有名かも。
 続編があるっぽかったけど、どうしようか迷っている。たぶん同じ感想になるからもう借りないことにします…。

 ちなみに読む順番は、期待度が低いものから。
 ご飯食べるときも好きなものは最後に食べる。

 そんな私が5冊中、2冊目に読むことにしたのが「図書館のキリギリス」という本でした。竹内真さんという作家さん。
 表紙をめくると、司書さんが短い紹介文を書いてくれてました。「バツイチになったのを機に学校司書として働き始めた詩織。人には言えない秘密を抱える彼女のもとに様々な謎が持ち込まれる。本に込められた想いと謎を読み解くミステリー」と。
 しかし謎というにはささやかで、登場人物を丁寧に描いていて群像ものというか、ミステリーはメインではないような気がします。
 舞台が図書室というだけあって、学校司書の仕事や本のことが詳しく書いてあって、本を読んでいる途中で紹介されている本が読みたくなりました。
 時事ネタが新しいな、と思ってたら今年の6月に出版されたものだったようです。
 なんとなく手に取った本でしたが素敵でした。