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何度読んでも
何度も書いてるかもしれないけど、何度読んでも好きな話があるのって、とっても幸せなことだよね。何度読んでもにやけちゃうの。
まるで疑似体験のような。告白されるよりもドキドキするような。
私にはあんなの、書けない。
書きたいけどね。
まだだ、まだだ、って「私」っていう読者が言う。こんなものなのかって。
なんかね、一番大きな数字はないんだって。1でも0.1でも無限に足せば無限より大きい数字なんだよ。
それと一緒で、きっと浮かんだ話を書き留めることに終わりはないし、表現を追求していくことも終わらない。
やっぱり、書き続けることがきっと大切。
大好きなひとが選んだ文字を追いかけるたびに、そう思う。