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もう一つ
長編小説の場合、キャラの考え≠私の考えなんだけど、掌編小説の場合もろ私の経験談みたいな時があります。もちろん全部じゃない。
実際に悩んでいることを小説のネタにしてもう忘れてしまおうということは何度もしてきて(小説の中で殺そうとまで思ったのは初めてだけど)、中でも多いのが報われなかった恋愛というもの。
だけど、思ったより大切で、ネタになんかできなかった。
それで今日、前記事を書いた後に人を殺すよりそっちをハッピーエンドにしてやろうと思って書いたら、案外すんなりかけてしまった。
それはそれでさびしいな。
その勝手にハッピーエンドにしたやつは季節があってるときにアップしますので悪しからず。
しかし、文字にしてみるとこんな少女マンガありそうって感じの話になった。虚構は最後の外での会話だけなんだけどね。
事実は小説より奇なり。っていうか、酔った自分何するかわかったもんじゃねーな。